スカイレーンのバンコク暮し

バンコクに初めて来る駐在員、旅行者へ贈るブログ(広告あり)

タイ・バンコク駐在員が日本から持って行くと良い持ち物(趣味編) | スカイレーンのバンコク暮し

<2022年10月13日更新>

 

タイ・バンコクに趣味として持って行くものを紹介します。

 

あなたの趣味は何ですか?

それはタイ・バンコクでも出来ますか?

もし、タイ・バンコク出来るなら、趣味の道具を持って行きましょう!

 

 

1.なぜ、趣味の道具を持って行くのか?

1.1土日は基本的に暇

はっきり言って、土日は基本的に暇です。

日本と違って、行動範囲が狭くなります。

基本的には車も運転出来ませんし。

なので、一通りタイ・バンコクを観光したら、やる事が無くなります。

週末の暇つぶしの方法を考えましょう。

 

1.2とりあえずゴルフ

駐在員のほとんどの人がゴルフをします。

私も先輩にゴルフ道具は絶対持って来いと言われました。

でも、あまり好きではないので、ほとんどやっていません。

本当に好きな人は週末は毎日ゴルフですね。

でも、単身駐在員の中には「別にゴルフが好きではないけど、暇だから行く」なんて人も少なからずいます。

それでは時間とお金が勿体ないですよね。

毎週3000バーツ払います?

1.3あなたの趣味はバンコク在住の日本人もやっている?

自分の趣味がバンコクやタイ国内で出来るのか調べましょう。

何万人もバンコクに住んでいますので、同じ趣味の人はいるはずです。 

 

1.4同じ趣味のタイ人はいる?お店はある?

ネットで英語で検索すれば、同じ趣味のタイ人が見つかります。

別にタイ人と一緒に遊びましょうという訳ではありません。

バンコクでの趣味の人数が分かります。

人数が多ければ、施設やショップも多いはずです。

逆に少なければ、ショップも少ないので、道具の入手が困難でしょう。

 

2.趣味の道具はどこまで持って行く?

出来るだけ、準備しましょう。

欲しいものは全て買ってからタイ・バンコクに行くつもりが丁度いいです。

タイ・バンコクに来てから、やっぱり欲しかったとなると欲しいものが売っていない、あるいは日本で買うよりも高い、なんてことになります。

消耗品関係は最低でも一時帰国するまでに使用する分は買っておきましょう。

 

3.タイ・バンコク在住の駐在員の趣味は?

3.1スポーツ

プロンポン駅横のベンジャキティ公園ではジョギングしている人が多いですね。

11月にはバンコクラソンもあるので、これを目標に頑張るのもいいですね。

その他スポーツでは日本人会のサークルがあります。卓球、バトミントン、バレーボールなどがあります。

会社のサークルもあるかもしれません。会社のタイ人と一緒にスポーツすると仲良くなれますよ。タイ人ではサッカー、バトミントン、ロードバイクなどが人気ですね。

 

3.2ゲーム

日本製のゲーム機のswitch やプレステはバンコクで買うと高いです。

必ず日本で買って行きましょう。

最近はソフトもダウンロード出来ますので、便利ですよね。

 小学生がいる家庭ではゲーム機があると思うので、子供と一緒にプレイするのも手ですね。

あとはゲーミングPCを購入していくのも良いです。

タイのPCはキーボードがタイ語版になるので検討している人は絶対に日本で購入してください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Nintendo Switch(有機ELモデル) Joy-Con(L)/(R) ホワイト
価格:37,979円(税込、送料無料) (2024/4/14時点)


 


 

 

3.3料理

タイ・バンコクに来てから料理を始めた人は多いです。

理由は自分が食べたい料理があるから!お店に無い料理を食べたい!お店の料理は自分が求める味と違う!なんて言う人が料理を始めます。

 

 

3.4ユーチューバー

せっかくタイ・バンコクに来たのでユーチューバーをトライしてはいかがでしょうか?

 現在では観光地を紹介する人、バイクに乗ってトークする人、タイのニュースを紹介する人など様々です。


 

 

4.私がタイ・バンコクに持って行った自転車について

私の趣味は自転車(ロードバイク)です。

会社からバンコク駐在を打診された時点でロードバイクに乗れる環境があるのか調べました。

タイでは自転車がブームになっており、スカイレーンというスワンナプーム空港の周りがサイクリングロードになっているという情報を得たので、行ってみたいという気持ちになりました。

バンコクロードバイクに乗っている人も確認済です。

日本に居る時点ではミニベロ(タイヤが小さい自転車)1台でしたので、バンコクに持ち込みました。

そして、自分が行うであろうメンテナンス道具は全て日本で買いました。また、タイヤ、チューブも予備を購入しました。

バンコクでは交通量が多く、外を走れないことも考慮してローラー台(室内で自転車トレーニングできる器具)も購入してバンコクに持ち込みました。

そして、ドイツからロードバイクをタイへ輸入するという暴挙に出たのでした。

バンコクでロードバイク(自転車)を輸入してみたら関税が大変だった件 - スカイレーンのバンコク暮し

 

最後に

本当にやりたいことを出来る様に準備しましょう。

その趣味の道具類はタイ・バンコクで買えるのか?入手困難なのか確認しましょう。

週末の趣味が仕事のモチベーションになります。

 

 

 

 

プライバシーポリシー