(まとめ)タイ・バンコク駐在員が日本から持っていくと良い持ち物(便利)
駐在員がタイ・バンコクに日本から持って行くものをまとめました。
海外で生活すると日本の頃のように自由に移動や買い物もできなければ、買いたくても売っていない物があるなんて、よくあります。
海外に駐在した時に、すぐに生活ができるために必要なものをまとめましたので是非参考にして下さい。
1.生活必需品(日用品)
駐在員は日本からタイ・バンコクに赴任して、すぐに生活をしなければなりません。
赴任した最初の週末は歓迎会やゴルフで買い物もままなりません。
タイ・バンコクに赴任してすぐに安定した生活ができるように必要なものは日本で購入して持って行きましょう。
私が最初に困ったのは洗濯干しが無くて、洗濯しても干す場所が無かった…。
家具付きのアパートなのに洗濯干しは未設置でした…。
2.衣料品
基本的には半袖、短パン、長ズボンがあれば大丈夫です。
タイ・バンコクは外は暑いが店内はエアコンが効きすぎて寒いことが多々あります。
防寒着も少し持って行きましょう。
また、会社のイベントや冠婚葬祭、そして家族も帯同の場合は子供の入学式&卒業式も考えて、スーツ等も持って行くといいですよ。
3.趣味のもの
海外駐在員は基本的に土日休みは暇です。
タイ・バンコクの駐在員はゴルフばかりやっています。
一部の人は好きだから、ではなく暇だからという理由で…。
ならば日本でやっていた趣味道具を持って行きましょう。
私は趣味の自転車および道具一式を持って行きましたよ。
4.仕事や移動を楽にするガジェット
タイ・バンコクに赴任して気が付いたのは日本よりも資料などのデジタル化が進んでいます。
仕事にiPad&アップルペンシルを使用してメモを取る人も多数います。
もちろん、オンライン会議も多いです。
それらに対応するためにも ガジェットを揃えてからタイ・バンコクへ赴任しましょう。
5.(注意)日本からの個人輸入は関税が掛かる
最初の赴任時の荷物で少しでも必要なものは全て購入して持って行きましょう。
やっぱり欲しかったから日本から輸入したら、高額な関税を支払う可能性があります。
私はドイツから高額なロードバイクを輸入しました。
関税が掛かることを知らずに…。
通関時の本人確認から関税の支払いまでとてもとても大変でした。
6.食料品の調達はどうにかなる
食料品はバンコクに住んでいれば、フジスーパーがあるので問題ありません。
また、日本食レストランもたくさんあります。
多少、持って行けば大丈夫でしょう。
一時的にアユタヤに住んでいましたが、日本食レストランもありますし、スーパーに少しは日本食品も売っていました。
最後の手段はセブンイレブンのカニチャーハンを毎日食べましょう。
食にこだわりがある人は好みの調味料をたくさん持っていきましょう。
いかがでしょうか。
海外赴任のタイミングで持っていくものを紹介しました。
忘れ物がないように荷物をまとめて下さいね。