ルムピニ公園とベンジャキティ公園を高架歩道で接続　タイ政府が計画承認

2021年5月24日(月) 23時51分(タイ時間)

バンコク都内のクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンションセンターに隣接するベンジャキティ公園と在タイ日本大使館前のルムピニ公園を全長約1.5キロの高架歩道・自転車道で結ぶ計画が24日、プラユット首相兼国防相を議長とする会議で原則承認された。

　民間と協力し、設計・建設する方針。

　ルムピニ公園は1925年開園、総面積約57ヘクタール。

　ベンジャキティ公園は移転したタイたばこ公社の工場跡地に建設されることが1991年の閣議で決まり、2004年に池とその周囲の計約20ヘクタールが完成、開園した。現在、2022年完成を目指し、約50ヘクタールの第2期開発が進められている。

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このルンピニー公園とベンジャキティ公園は自転車で走れる公園になります。

この公園がつながれば1周6㎞くらいのサイクリングロードになりますね。

現在でも高架はありますが、途中で階段があるので毎度、自転車を降りて階段を上り下りしなければなりません。

この高架が改善されることを期待しています。

現在は非常事態宣言で公園が閉鎖されていますが、早く開園することを期待しています。

また、ベンジャキティ公園は20年4月から工事中のため、池の周りを1周できなくなっております。

早く工事が終わって欲しいです。