バンコクにもデリバリーはあります。
バンコク近郊まではデリバリーが出来るようです。
田舎では出来ないのは日本と同じですね。
1.デリバリーアプリはGRABとFoodpandaの2つ
1.1 GRAB
GRABはアプリの言語設定変更ができないため、英語とタイ語の混合表記になっています。
ちょっとハードルが高いですね。
でもクレジットカードの登録ができるので、支払いがカード払い可能です。
1.2 Foodpanda
Hoodpanda はアプリの言語設定で日本語が出来るので日本人には使いやすいです。
日本のレストランの登録状況はGRABと変わらないと思います。
2. Foodpanda の使い方
2.1 アプリのダウンロードと登録
最初にアプリをダウンロードして、名前、電話番号、住所を登録しましょう。
2.2 早速注文してみよう
ホーム画面を開いた状態です。
赤字の配達先の下にHomeと黒字で書いてありますがこの状態では登録した自宅に配達される設定になっています。
出先でデリバリーを依頼したい場合はCurrent Location を選択するとGPSで現在地に設定されます。
2.3 注文するお店を探そう
料理をデリバリーする場合は赤色の「料理のデリバリー」をクリックします。
クリックしたら下の画面になります。
下にスクロールすると近所のレストランの一覧が表示されます。
マクドナルドや吉野家からイタリア料理、タイ料理など選り取り見取りです。
食べたい物が決まっている場合は検索が早いです。
検索時は日本語を入力しても、お店は見つかりませんので英語、ローマ字で入力してください。
2.4 料理を選択しよう
九州の焼肉屋の玄風館があるので注文してみましょう。
注文してから到着まで25分掛かると書いてありますね。
大根サラダが表示されていますが、下にスクロールしていくとお弁当や生肉セットもメニューにあります。
2.5 発注しよう
ハラミ弁当350バーツを選択しました。
カルビ弁当も追加でオススメしてきますが無視します。
カラトリーは割り箸、スプーン、フォークなどのことです。
家で食べるなら不要ですよね。
下の方にスクロールすると、連絡先や配達先が表示されます。
Contact info は連絡先のメールアドレスです。
Delivery detailsは配達先です。ドライバーへの注意事項にアパート名を記入しておくと迷わずに配達できると思います。
Delivery time は所要時間になります。ASAPなら今すぐ配達という意味です。
時間指定も出来ますよ。
2.6 支払い方法を決めよう
支払い方法はカード払いもできるようです。
残念ながら私はまだやったことがありません。
お釣りの心配をしなくて大丈夫なのでカード払いのほうが便利と思います。
2.7 注文したら、あとは待つだけ
支払い方法が決まったら Place your orderを押しましょう。
画面の写真がありませんが「料理中」「配達中」などの状況が確認出来ます。
配達中の場合、バイクがどの辺りを走行しているかも表示されます。
2.8 商品を受取ろう
配達先に到着したら、ドライバーから電話が来ます。
タイ人なので電話はタイ語です。
アプリの配達状況を見ながらアパートのロビーで待っていれば電話した人が分かるので大丈夫です。
ドライバーに商品を受け取り、現金を払って完了になります。
そして、メールアドレス先に注文書と領収料のメールが来ているはずです。
3. 早速食べましょう!
部屋に戻って温かい料理を食べましょう!